ブレーキは”止まれば良い”と思っていませんか?
自動車やオートバイのブレーキにはディスクブレーキとドラムブレーキがありますが、どちらも止まるには必要なものです。しかし、ただ止まるのではなく”安全に、そして確実に止まる”ことが出来なければそれはブレーキとは呼ぶには相応しくありません。
近年では先進技術を利用してドライバーの安全運転を支援するシステムを搭載した自動車(ASV)が増え、衝突を回避する自動ブレーキが義務化されようとする今、これまで以上にブレーキに拘り、より車両に適したブレーキを御提案致します。

新品ブレーキ製品の取扱い、及び様々なブレーキやクラッチの再生張替えを50有余年に渡り自社で執り行っています。
ブレーキについてもっと詳しく
オートマミッションの載せ換えと言われてしまった…その前に
故障、不具合の理由によって乗り換え?オーバーホールすることで大切なおクルマをリーズナブル、なおかつ新車以上のコンディションにすることが可能です。
エスプラウドでは問題を抱えた車両ごとお預かり、診断、修理、調整、納車までのサービスも執り行っています。オートマ修理で持ち込まれた車両は、まずはじめにスキャンツールで車両診断を行います。何らかの電気系統トラブルは非常に多く、それによる不具合であることも考えられるからです。

トランスミッションの詳細
◆ホイールアライメントって何?
そもそも自動車のホイールは、足回りを構成するパーツ(サスペンション等)により方向や角度がつけられています。その方向や角度を適正な状態に調整する事をホイールアライメント調整といいます。ホイールアライメント調整は、ステアリング操作を滑らかにしたり、タイヤの偏磨耗による早期摩耗を軽減させるために、タイヤが地面に設置する角度を、適正な角度に調整します。その調整は「トー角」「キャンバー角」「キャスター角」で表され、この3つの角度が狂っていると、タイヤの「片減り」や「偏摩耗」により直進性が失われたり走行が不安定になる要因のひとつとなります。また「ASV(先進安全自動車)」では自動ブレーキ等、誤作動を引き起こす可能性が生じるため、四輪ホイールアライメント調整は今後、特に重要視されていきます。

アライメントの詳細