腰の具合が酷くなって、3ヶ月ばかし休んでいた早朝の肉体労働?
ですが…
そろそろ動き出しました。
と言うのも….
気が付けば SEMA SHOW まで!1ヵ月を切っていました!
あれは足腰が丈夫でないと全てを歩きつくすのは困難で、しかもフカフカじゅうたんですからね~。おそらくこれが最後のSEMAになると思うので…
まっ、気を取り戻して?…
只今、御預かり中~作業中のハーレードラムブレーキ『超再生』
※超再生=修正~張替え~研磨~フィッティング~♫
立て続けにご依頼をお受けしましたのは鎌倉のショップBG様から
後輪メカニカル。
こちらのブレーキシューは歪み修正及び加工を施してからの張替えとなります。
で…..
修正及び溶接加工終了~
最終仕上げは焼付けが終ってからのフィッティングでビシッと行います。
続きましては….
さいたま市のN様からは CB450 のフロントドラムブレーキ!と、
ハーレーは油圧後輪ブレーキ。
すべて新品パーツからの『超再生』ご依頼です!(さすが!解っていらっしゃる!!)
お次に…
お久しぶりは群馬県は高崎市のショップM 様から
74スプリンガー!!!
同じく74スプリンガーは….
こちらもお久し振り~の茨城は水戸のショップ GH-MC 様から。
最後は超お馴染み!八尾のスーパーカスタムショップ S-MC 様から
アイアン後輪ブレーキです。。。
このような単純なブレーキシステムを持つハーレーダビッドソンですが、実はブレーキが効く仕組みはほんの僅かな当たり付け次第で大きく変わります。
なぜならこのシステムは初期の馴染み始めから摩耗するにつれブレーキング、いわゆるフィーリングがどんどん変わっていきます。
それを見越したフィッティングが求められるというメカニカルにして最適なブレーキシステムではないでしょうか?
その最適にして、張り替えるのが….
エス・プラウドの『超再生ドラムブレーキ』 なのです。。。